重慶市は靴輸出基地の構築に力を入れています。
2007年12月30日、市外経済貿易委員會は銅梁県人民政府と「重慶市靴業輸出基地」の提攜覚書を締結しました。2008年5月18日に、市外経済貿易委員會は璧山県人民政府と「重慶市靴業輸出基地」の提攜覚書を締結しました。
これで、璧山、銅梁の両県は力を入れて“重慶市靴業の輸出基地”を作り上げることを始めます。
3年間の努力(つまり2010年まで)を通じて、「重慶市靴業輸出基地」を製品の輸出に重點を置いて、靴の生産、研究開発、物流、靴のセット、品質検査などの機能を一體化した重慶市靴業輸出加工基地に建設することを目指しています。
靴の輸出加工基地は新たに400社を導入し、年間2億足以上の靴を生産し、靴の生産額は30億元以上増加します。その中、2008年の靴類の輸出は600萬ドルで、2009年の輸出は1000萬ドルで、2010年の靴類の輸出は5000萬ドルに達します。
努力して「重慶市靴業輸出基地」を中國西部の生産規模が一番大きく、研究開発能力が一番強く、セット機能が最も整っている靴業の生産、輸出基地にします。
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