外耳式の肝開け靴のデザイン
外耳式のきもの靴のデザインは他のきもの靴のデザインと大體同じで、靴の耳の自身の存在の前のとがった點の內外の懐の區別のため、だから靴のきもを設計しても“外懐を探して、中懐を探します”の原則に従います。
1.完成品図
図2-3-10に示すように、靴の耳と半囲みが一つになっています。靴の耳が小さいため、舌の大部分が露出されています。
角形の木型を使って、靴の先はわりに広くて、靴のきもの幅は頭の広い3.4ぐらいに取ります。
後ろにバックがあります。部品と靴の耳が切れています。
2.構造設計図
外耳式の肝開け靴の構造設計図は図2-3-11を參照してください。
まず靴の耳、靴の舌、靴の口、糸を切って、後となどの部品を設計して、それから3歩の方法によって靴のきもを設計します。
第一歩:原形の靴のきもを設計して完成品の図の様式の要求によって、前の幅の線の上で靴のきもの幅の點、接続の補助線を決めます。
靴の肝っ玉の境界線は補助線の下で変化します。
前に半分のパネルの靴先と平行に伸びて、後ろに靴の耳の中と外の胸の位置までまっすぐに伸びています。
外形がスムーズになったら、靴の膽汁の境界線を確定して、靴の膽石と靴の耳は一體になります。
靴のきもの境界線と元の背中の中の曲線は原形の靴のきもを構成して、原形の靴のきもを準備して複製の板を作ります。
コピーボードの長さはV'まで取ればいいです。
第二ステップ:靴の膽の部品の背中の中の線を作って転換してシーソーを取って、EV線を延長して靴の膽石の中の線をします。
J點の弧を使って背中の中線と交差してJ 2點を見つけました。
J 2點は変換長さ點であり、実際の長さの決定長さの差も見つけられます。
また、2つの長さの差をとって靴の肝につけて、J 3を決めます。
第三段階:靴の膽の部品の輪郭線を設計して複製板を利用して背中の中で直線的に靴の膽の部品を設計します。
まず複製板の點と背中の中線のJ 3點を揃えて、Jo點を決めて、靴の膽の幅が変わらないようにします。
次に靴の膽の部品の輪郭線を描き、後段は靴の舌の位置に順応します。
その中で半囲棒と交差する位置を01點とします。
01時以降の曲線は自然に靴の耳の0'點までつながっています。
前に複製板の曲線に従って描いても、上下の長さ(AJ長とA'J'o長)を同じにします。
外懐の片側の図形の設計が完成した後に、更に靴のきもの境界線と部品の輪郭線の內外の懐の區別を集中的に処理します。
02時の位置も決めています。01時と02時、ロックの位置は靴の耳をはめる決まりです。
最後に底の口を設計して輪郭線を支えて、中と外の懐の區別を作り出します。
3.サンプルの製作
フロントグループの基本見本は図2-3-12を參照してください。
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